自民党の二大派閥、清和会と経世会の大きな違い

ここで自民党の二大派閥、清和会と経世会に着目しよう。

 

 

代表的な清和会系の政治家は、福田赳夫小泉純一郎安倍晋三らである。

 

対して経世会系は、田中角栄竹下登橋本龍太郎小渕恵三らである。

 

両者の違いをきわめて簡単にいうと、清和会は米国の手下、経世会は日本独立やアジア外交重視の人たちである。

 

ここに緒方竹虎から続く、自民党とCIA(ユダヤ権力)の癒着の歴史が関係している。

 

清和会は米国に有利な政策を遂行し、その報酬としてCIAからカネをもらい、勢力を伸ばしてきた。

 

大手マスコミは一切報道しないが、岸信介がCIAに雇われたエージェントだったことは、後年になって情報公開された米国務省、米国立公文書記録管理局の資料から明らかになっている。

一方の経世会は、米国だけでなく、ヨーロッパやアジアとの関係も強化していこうという考え方だ。田中角栄などはまさにその代表である。

 

両者を比較するには、首相経験者の末路を追うとよい。その差は一目瞭然である。清和会はみな長生きで、政権も安定していた。一方、経世会はこんな具合だ。


田中角栄・・・ロッキード事件で失脚。脳梗塞に倒れる。
竹下登・・・リクルート事件で失脚。変形性脊椎症に倒れる。
橋本龍太郎・・・一億円ヤミ献金事件で政界引退。68歳で死去。
小渕恵三・・・任期半ばで脳梗塞に倒れる。62歳で死去。


政治家なら誰もが金まみれなのは当然だが、金丸信も、鈴木宗男も、小沢一郎経世会である。これほどわかりやすい例もないだろう。これらの起訴は東京地検特捜部によって行われているが、この特捜部の前身が「隠匿退蔵物資事件特捜部」(米軍占領前に隠した資産などを探し、摘発する部署)であり、地検のキャリアはみなCIA(ユダヤ権力)の教育を受けていることが公式に明らかになっている。
結局のところ米国、つまり<彼ら>の支配を受け入れる者しか、この国では活躍できないようになっている。小泉純一郎は首相時代、米国のポチとして徹底的なまでに日本を売り渡し、徹底的なまでに格差を助長した。安倍晋三首相もその系譜をたどっているにすぎず、保守と呼ぶのもおこがましい。

 

私に言わせれば、自民党「清和会」や東京地検特捜部や日本のマスコミはみな、米国CIA(ユダヤ権力)の手先である。
 
田中派田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
経世会竹下登  失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
経世会金丸信  失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税) 
経世会中村喜四郎 逮捕   ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
経世会小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
経世会鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
経世会橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
経世会小沢一郎  西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
経世会二階俊博  西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
 
(清和会)岸信介    安泰
(清和会)福田赳夫   安泰
(清和会)安倍晋太郎  安泰
(清和会)森 喜朗    安泰
(清和会)三塚 博   安泰
(清和会)塩川正十郎  安泰
(清和会)小泉純一郎  安泰
(清和会)尾身幸次   安泰

対米従属派である清和会の政治家と違い、国益を重視して米国と一線を画して近隣アジア諸国などと独自の繋がりを模索しようとした経世会の政治家は、悉く失脚もしくは殺害の末路を迎えている。
 

中川昭一父親である中川一郎氏も、日本の近隣大国であるロシアからの、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策し、入浴中、絞殺された。